みんな大好きディズニーパーク。
子供と一緒に行くと乗るアトラクションやパークの周り方など、これまでとはちがう楽しみ方ができますよね。
そんな一味ちがったディズニーパークをさらに味わい深くする技を5つご紹介いたします。
子供とディズニーパークへ行く前に是非チェックしてみてください。
●ディズニーパークでもらえるシールの種類
●キャラクターからのお手紙をもらう方法
●子連れディズニーで受けた神対応
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ディズニーパークでやりたいことその1【シールをもらう】
ディズニーパークにいるキャストさんに申し出ると様々なシールがもらえます。
代表的な4つをご紹介いたします。
バースデーシール
バースデーシールはキャストさんに「誕生日です」と伝えると、大人も子供ももらえます。
誕生日確認の証明書は不要。
バースデーシールを目に付きやすいところに貼っておくと、パーク内でお祝いしてもらえる特典があります。
ファーストライドシール
ファーストライドシールは小さな子供が身長制限のあるアトラクションに初めて乗れるようになった時にもらえます。
身長制限のあるアトラクションの前にいるキャストさんに声をかけるともらえるよ〜⭐︎
記念日シール
記念日シール(ハッピーセレブレーションシール)はキャストさんに申し出るともらえます。
「はじめてパークに来た記念日」「結婚記念日」「お付き合い記念日」などなど、あらゆる記念日に対応してくれます。
この記念日シールは廃止されたファーストビジットシールの代わりで、2024年10月から配布が始まりました。
ショップシール
ショップシール(バルーンシール)はパーク内のショップでお買い物をした際にキャストさんに申し出るともらえます。
2024年4月頃から配布が始まった新しいシールです。
色は黄色のみ。
ディズニーパークでやりたいことその2【メールボックスに手紙を投函】
ディズニーリゾートには手紙やハガキを投函できるメールボックスがたくさんあります。
ディズニーランドに10個、ディズニーシーには11個ものメールボックスがあります。
このメールボックスに切手を貼った手紙やハガキを投函すると、パーク限定スタンプが押されて郵送されます。
時期やパークによってスタンプの絵柄が変わるのも魅力的。
コレクションしたくなりますね。
子供がお友達にお手紙を出してあげただけですんごい喜ばれたよ〜
ディズニーパークでやりたいことその3【キャラクターのサインあつめ
キャラクターに遭遇したときにサインをお願いするとキャラクターがサインを書いてくれます。
サイン帳やペンは持参して、サインをもらう時はペンのキャップは外して渡すのが暗黙のマナーです。
また、グリーティング時にサインをもらう時は事前にキャストさんに伝えておくとスムーズです。
サインはサイン帳などの紙以外にも服やカバンなどにもサインをしてもらえるそうです。
ディズニーパークでやりたいことその4【キャラクターにお手紙をわたす】
ディズニーパークにいるキャラクターにお手紙を渡すと後日お返事が届きます。
お返事は共通のポストカードなのですが子供は大喜び。
しかし、パーク内でキャラクターに遭遇してもなかなかお手紙を渡せるタイミングがありませんよね。
そんな時はパーク内にあるメールボックスにお手紙を投函しましょう。
その際は切手不要、宛名(キャラクター名)のみでキャラクターへ届きます。
お手紙に自分の住所と名前を書くのをお忘れなく！
ディズニーパークでやりたいことその5【身長制限クリアのリストバンド】
ディズニーパークには身長制限のあるアトラクションがあります。
その身長制限をクリアした証となる、オリジナルのリストバンドがあるのは知っていますか？
キャストさんがアトラクションをスムーズに案内できる様に用意されており、子供の身長に応じて4種類あります。
| カラー | キャラクター | 身長 |
| オレンジ | プルート | 81cm以上 |
| ブルー | ドナルド | 90cm以上 |
| レッド | ミニー | 102cm以上 |
| グリーン | グーフィー | 117cm以上 |
前回来た時はドナルドだったけど今回はミニーになったね、などと子供の成長も感じられ思い出の1つになりますね。
カラフルで可愛くて、付けるだけでテンション上がりそう♫
ディズニーパークの神対応
ディズニーパークと言えばキャストさんの神対応。
今回は子連れディズニーでとても感動した神対応を実体験とともに2つご紹介いたします。
交代利用サービス
アトラクションに乗れない赤ちゃんや子供を連れている場合でも、保護者(同伴者)が交代でアトラクションに乗れるサービスです。
公式HPでの説明はこちら。
【体験談】
友人家族はパパ・ママ・娘(4歳)・息子(0歳)でディズニーランドを訪れた際にこの交代利用サービスを使いました。
はじめにパパと娘がアトラクションに乗り、ママと息子は待機。
パパ・娘がアトラクションを乗り終えて隠し通路から戻ってくると、今度はママがアトラクションに乗ります。
通常ですとママ1人で乗るのですがキャストさんの配慮で、娘に「ママとも一緒に乗った思い出が欲しいよね」と言い、ママと娘で二巡目を乗せてくれたそうです。
しかも待ち時間はほぼゼロ。
この粋な計らいに友人家族は大感激した！と興奮気味で話していました。
キャストさんの神対応でさらに最高の思い出ができるよね⭐︎
アトラクションの列から一時離脱
【体験談】
トイストーリーマニアに並んでいた時1歳半の次男がチョロチョロ動き回り、列に並んでいるのが困難になりました。
するとキャストさんが「一度外を自由に歩かせてあげてください」と提案をしてくれました。
列にジジババと長男を残し、私と次男はトイストーリーマニアエリアを気が済むまでお散歩。
並んでいるジジババたちが室内に入るタイミングで、キャストさんに声をかけ合流させてもらいました。
「またお困りの際はお近くのキャストにお声がけください」と神対応に感激。
頼もしさをも感じました。
子連れでディズニーシーのファンタジースプリングスへ行った体験レポの記事はこちら↓
まとめ
【ディズニーパークで子供と一緒にやりたいこと】
①オリジナルシールをもらう
②パーク内のメールボックスに手紙を投函
③キャラクターからポストカードをもらう
④キャラクターのサインあつめ
⑤身長制限リストバンドget
ぜひ実践して親子で最高のディズニーの思い出をつくってきてね〜
