真夏日は室内で！子連れおでかけ都内施設４選

　今年の夏は異常な暑さで、小さな子供を外で遊ばせられない状況ですよね。
とはいえ、お家で過ごすには限界が…。
おもちゃにはすぐ飽きちゃうし、テレビばかり見せるのも気が引けるし。
お家だと身体をあまり動かさないからお昼寝もしない(´;ω;｀)

　わが家のあばれん坊3歳児のパワーを発散させるべく、今年の夏に探しあてたクーラーの効いた涼しい遊び場を紹介します。なるべくリーズナブルに。わくわくして子供が走り出してしまうような施設を４つ、「子供体力消耗」と「子供満足度」を５段階評価しました。
あくまで独断上での評価ですのであしからず。

東武博物館

　東向島駅の高架下にある電車博物館。
迫力満点のSLショーとレトロな車両が魅力です。
シュミレーターで電車の運転ができたり、パンタグラフを動かしたり様々な体験もできます。
車掌さんの帽子をかぶって記念撮影もできるフォトブースも充実しています。
東武博物館オリジナルフレームの”ファミプリ”という、プリクラのようなものもありました。（１枚600円）

　２階には休憩広場があり、持ち込みしたごはんやおやつを食べられます。再入場不可なので事前に用意しておきましょう。館内には飲み物のみ販売しています。
授乳室あり。トイレでオムツ替えも可。

消防博物館

　四ツ谷にある消防博物館は、子供から大人までたのしめる施設です。
消防ヘリ(動きません)の操縦席に座れたり、消防車のシュミレーターゲームで運転・消火体験ができます。
他にもミニシアターや昔の歴代消防車の展示、消防服を着てのフォトスポットなどもあります。

　休憩所もあるので、持ち込みしたお昼ごはんやおやつを食べられます。もちろん授乳室も完備。使用後オムツは持ち帰りになりますが、トイレにオムツ替えスペースもあります。

　わたしは京王線「曙橋」から歩いて行ったのですが、消防博物館の通り沿いにアンパンマンショップがあり、こちらも子供に大ヒットしました。が、「これ買って」と「帰らない！」コンボに苦戦もしました。笑

あそびマーレ

　全国にある「あそびマーレ」、東京は八王子の方にあります。
有料なだけあってかなり楽しめます。特にスノータウンでは真夏でも雪で遊べて、人生初の雪遊びに子供も大喜び！長靴も無料でレンタルできました。
他にもトランポリンやボールプール、ボルタリング、電車、有料になりますがゴーカートもできます。
10時から18時まで遊んでも遊びきれないくらい盛だくさん！

ベビーコーナーもあるのでまだ1人歩きができない赤ちゃんもたのしめます。
授乳室あり。オムツ替えスペースあり。
無料に荷物ロッカーもあり、とてもたすかりました。

coしぶや

　渋谷区の支援センター、「coしぶや」は区外のひとでも予約なしで入れるエリアがあります。赤ちゃんがゆったり転がれるスペースや幼児がたのしめる立体アスレチックもあります。絵本も多数あり。
すぐ隣のカフェでは定食やスイーツをリーズナブルな価格で戴けます。

赤ちゃんコーナーには手作りのおもちゃ、布や木製のおもちゃなどがあります。
全体的にナチュラルテイストなオシャレ空間で親子共にリラックスできます。

　予約不要ですが登録が必要なのと、休館日や「午後は渋谷区民のみ」など使用できない日があるので、行く前にHPで調べることをおすすめします。

　帰り道にあるディズニーストアへ寄り道したら、子供たちは大はしゃぎしていました。
ちょっとだけディズニーランド気分を味わえました♪

まとめ

　いかがでしたか？
今年はまだまだ暑さが続くみたいなので、異常気象と上手に付き合って元気にたのしく夏の思い出をつくりたいですね。室内でも水分補給をお忘れなく！