子供と一緒の土日の過ごし方にお悩みではありませんか?
近所の公園や児童館ばかりでマンネリ気味。
でも小さな子供を連れてお出かけに行くのって本当に大変…!
そんな方に、武蔵小杉グランツリーの屋上庭園「ぐらんぐりん庭園」がおすすめです。
ぐらんぐりん庭園は広くて綺麗で遊具も充実しています。
万が一、子供たちが飽きてしまってもグランツリー内にも子供が遊べる無料エリアが多数あります。
そして赤ちゃんや子供向けの設備が整っているので安心。
この記事ではぐらんぐりん庭園の遊具など子供が楽しめるスポットを写真と共にご紹介します。
読み終わる頃には武蔵小杉グランツリーへ子供を連れて行きたくなるはずです!
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記事の前に、2024年10月12日に起きたグランツリーの火事についてはこちらへ。
武蔵小杉グランツリー屋上庭園「ぐらんぐりん庭園」とは
「ぐらんぐりん庭園」とはファミリー向け商業施設、武蔵小杉グランツリーの屋上にある庭園です。
子供向けの遊具やイベントスペースがある他、屋根付きの休憩スペースなどもあるので、子供が遊び回っている間に大人は小休憩!なんてこともできちゃいます。
大都会にはめずらしく自然豊かな庭園で、季節の樹木やお花がたのしめます。
レモンやオリーブ、ナツメの木など樹木がたくさん!
お花のフォトスポットもあるよ〜◎
ぐらんぐりん庭園の開閉時間
2024年10月時点では平日、土日祝ともに開園時間は10:00-17:00です。
季節や天候によって時間が変わったり閉園となったりする様なので、事前に確認することをおすすめします。
ぐらんぐりん庭園公式の開閉園専用Xはこちら。
ぐらんぐりん庭園のマップ
1箇所から一望できないくらい、ぐらんぐりん庭園は広大です。
横長なので「この先に何があるんだろう」とワクワクしながら探検をたのしめます。
ぐらんぐりん庭園のコーナー紹介
ぐらんぐりん庭園内のコーナーを写真と共に紹介します。
位置関係は上記マップを見てご確認ください。
にじいろ山
ロープ付きの小さなお山。
幼児だと急斜で登りごたえがあります。
滑らかなのでスーッとすべり台の様にすべり降りるのもたのしめます。
くじらの噴水(水遊びスポット)
夏場は水遊びができる噴水コーナー。
そこまで水浸しにならないので丁度いい水遊びができます。
靴、靴下はビショビショになるのでサンダルで遊ばせるか靴下の替えのご用意を。
えんぴつ迷路
子供のテンションが上がる、カラフルなえんぴつ迷路。
子供と巨大えんぴつの写真は映えますね。
手前に写っている太鼓橋も子供たちにヒット。
ダッシュで下るのを繰り返したのしんでいました。
バグバグフレンズ
木でできた大きなカブトムシのいるコーナー。
隣にはぴょんぴょんステップも。
ベンチやテーブル付きのイスもあるので、子供が遊んでいるのをゆっくりまったりしながら眺められます。
木陰の休憩所
陽当たりの良いお洒落休憩スペース。
緑に囲まれて空気もおいしい。(体感)
ここでお昼ごはんやおやつを食べるだけでウキウキ遠足気分になれます。
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こくばんのゆか
備えつけのチョークでお絵描きができる黒板の床です。
思う存分、落書きをさせてあげられるありがたいコーナー。
すぐ側に子供用の手洗い場も設けられています。
山のすべり台
ちびっ子大好きすべり台。
木の階段でお山を登る達成感も味わえます。
土日はすべり台争奪戦になるくらい子供が集まっています。
森のトンネル
まるで「となりのトトロ」の世界のような木のトンネル。
木漏れ日が気持ち良く、歩いてるだけで身体が浄化されそう。
写真映えもバッチリです。
イベントスペース
広々と確保されているイベントスペース。
夏の間は霧吹きミストが出ていてクールスポットに。
イベント情報は公式HPをチェック↓↓
ぐらんぐりん庭園の混雑状況
平日は空いていて時間帯によっては貸切状態になることも。
土日はとーっても混みますが、広々としているので窮屈感は全く感じませんでした。
↑夏のおわりの水遊びコーナー
三連休中で結構混んでいましたが支障なく遊べました。
まとめ
大都会であることを忘れてしまう程の緑豊かなぐりんぐらん庭園。
とても広くて子供たちも飽きずに遊び倒してくれます。
土日の過ごし方にお悩みでしたら是非一度、武蔵小杉グランツリーへ足を運んでみてください。
大人も子供も大満足な1日を過ごせるでしょう。
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